Brave Creatorとしてのブランディング-チップ受付用バナーを変更する方法

チップ受付用バナーはカスタマイズできる

Braveブラウザは、プライバシー保護に特化しながら、自動広告削除・処理速度・ユーザビリティを保持するブラウザだ。

最も大きな特徴としては、Webコンテンツ作成者に対して仮想通貨であるBasic Attention Token(BAT)を供給できる仕組みである。

Webコンテンツの利用者は広告を見ることで得られるBATポイントを、お好きなWebコンテンツ作成者にBATポイントという形で送付できることで、広告収入に頼る現代のWeb業界に一石を投じている。

チップ受付用バナーとは、あなたがBrave Creatorであるときに、チップを出してもらうときに供給者に表示する画面のことです。

しかし、チップ受付用バナーは、デフォルトでは簡素なうえ、英語表記となっています。

今回は、チップ受付用バナーをカスタマイズする方法をお教えします。

カスタマイズする手順

まずは、Brave Creatorのマイページにアクセスしてください。

右上の”チップ受け付け用バナー”ボタンをクリックします。

ロゴ、背景、各種リンク、文章、一回当たりのチップ量をカスタマイズできるようです。

カスタマイズが完了したら、”完了”ボタンを押して保存します。

しばらく待っていると、カスタマイズされたチップ受け取りバナーが公開されます。

おわりに

自身のロゴを入れブランディングに使ったり、TwitterやYoutubeのリンクを貼ることで自身の別のコンテンツに誘導することも可能です。

初めのうちは、小さいチップで受け取り、徐々にユーザの熱やコンテンツの市場価値に合わせてチップ数を上げていっても良いかもしれませんね。