Braveブラウザのパブリッシャーが50万を超える
Braveブラウザは、プライバシー保護に特化しながら、自動広告削除・処理速度・ユーザビリティを保持するブラウザだ。
最も大きな特徴としては、Webコンテンツ作成者に対して仮想通貨であるBasic Attention Token(BAT)を供給できる仕組みである。
Webコンテンツの利用者は広告を見ることで得られるBATポイントを、お好きなWebコンテンツ作成者にBATポイントという形で送付できることで、広告収入に頼る現代のWeb業界に一石を投じている。
そして、ユーザーからBATを取得しようとしているパブリッシャーの数は、50万人の登録となっているようだ。
今回は、パブリッシャーになる方法をまとめます。
パブリッシャー登録する
- Brave Rewards Creatorにアクセスする。
- ”登録”ボタンをクリックする。
- メールアドレスをフォームに入力し、”新規登録”ボタンをクリックする。
- メールアドレスにURLが送付されるためクリックすれば完了です。
マイページにアクセス
- Brave Rewards Creatorにアクセスする。
- ”ログイン”ボタンをクリックする。
- メールアドレスをフォームに入力し、”ログイン”ボタンをクリックする。
- メールアドレスにURLが送付されるためクリックすれば完了です。
Brave Rewards Creatorのログインにはパスワードがありません。毎回メールに個別のURLが送られます。
チャネル設定
”チャネル”ボタンをクリックすると、自分のBrave登録したいコンテンツを選びます。
2020年4月時点では、下記のコンテンツが選べるようです。
- ウェブサイト
- Youtubeチャンネル
- Twitchチャネル
- Vimeoチャネル
- Github
ウェブサイト以外は、自動的に各種ログイン画面が呼び出されます。
ログインし、同意画面にて承諾後に完了になります。
収益を受け取る
Braveは日本のメインの銀行口座に直接送付することはできません。PayPalと連携する形になります。
マイページから”PayPalと連携”ボタンから行えるようです。