モノを無くしたときの対応

落とし物

モノを無くしたときの対応をまとめさせていただきます。

モノによっては大慌てですから、何よりまず落ち着くことです。

  • 紛失物確認

    紛失物の種類や紛失時刻をメモ

  • 利用停止

    悪用される可能性があるものは利用停止

  • 拠点に問い合わせ

    訪問した拠点への連絡

  • 交通機関に問い合わせ

    利用した交通機関への連絡

  • 警察に遺失届出書を提出

    警察に対しての捜索願いを提出

紛失物確認

以下の2点の質問は、問い合わせするうえでも必要になります。

利用停止

クレジットカードもしくは携帯電話を紛失した場合、利用を停止してください。

携帯電話会社 電話番号 Webサイト
NTTドコモ
0120-524-360
au(KDDI)
0077-7-113
ソフトバンク
0800-919-0113
WiMAX
0120-929-818
Y!Mobile
0570-039-151

拠点に問い合わせ

訪問した店舗や施設の記憶をたどり、電話もしくは受付で連絡を取ります。

複合施設の場合、個別の店舗だけではなく、複合施設の総合受付にも連絡を取ります。

もし、レシートを持っていれば、電話番号が記載されています。

ICカードの支払いの場合、料金のみしか照会できない場合があります。

交通機関に問い合わせ

利用した交通機関に問い合わせします。

もし、ICカード乗車券を使っていれば、乗車券発行機から履歴を確認できます。

路線 電話番号
JR東日本
050-2016-1601
JR東海
050-3772-3910
東京メトロ
0120-104-106
都営地下鉄・バス
03-3812-2011
京王電鉄
03-3325-6644
小田急電鉄
03-3481-0066
西武鉄道
03-3971-0607
京浜急行電鉄
03-5789-8686
東京急行電鉄
03-3477-0109
京成電鉄
03-3621-2315

警察に遺失届出書を提出

近くの交番に行き、遺失届出書を出します。

落としたおおよそ場所、落とした時間帯などを質問され、遺失番号を受け取ります。

もしも発見されれば、連絡先に通知されるようになっています。

二度と無くさないために

2度と紛失しないように、手元から離れると知らせてくれるデバイスを購入するのも一つの手です。