●トピック
・リレーショナルデータベース
・エンティティ整合性
・参照整合性
・セマンティック整合性
・候補キー
・主キー
・外部キー
・ポリインスタンス化
●深く知る
オフィス向けのソフトウェアにマイクルソフトエクセルがあります。仕事内容によっては利用しないこともあるかもしれませんが、エクセルはデータを分析する目的を中心に長きに渡り利用されています。この表形式のデータ分析の方法がいかに汎用的で、優れていることも意味しています。リレーショナルデータベースは非常に有用です。様々なデータの持ち方に対して適用することができ、あなたがサービスからどのようなシステムを作り上げるのかを考えるときには、ほとんどの場合リレーショナルデータベースで事足ります。購買システムや予約システムなどはアカウントに紐づけ情報を定義して属性として設定する事ですべてリレーショナルデータベースで構築することができ、更新されていくデータは視覚的にも理解しやすい形で管理することができます。
最も一般的なデータベースはリレーショナルデータベースであり、関連する(リレーショナル)データの2次元テーブルを利用します。テーブルには行と列があります。行はデータベースレコードであり、タプルと呼ばれます。列は属性と呼ばれ、データベース内の単一のセル(行と列の交差)は値と呼ばれます。リレーショナルデータベースには、テーブル内の各タプルに主キーと呼ばれる一意の値が必要です。候補キーは、一意の値を持つテーブル内の任意の属性(列)です。外部キーは、親データベーステーブルの主キーと一致する関連データベーステーブルのキーです。
データベースでは対処しなければならない3つの整合性制約があります。参照整合性とは、セカンダリテーブルのすべての外部キーが親テーブルのプライマリキーと一致することを意味します。セマンティック整合性とは、各属性(列)の値が属性のデータ型と一致していることを意味します。エンティティの整合性とは、各タプルにnullではない一意の主キーがあることを意味します。