BATがビットフライヤーに上場し日本国内で取引開始

Braveブラウザで利用されるBAT

Braveブラウザは、プライバシー保護に特化しながら、自動広告削除・処理速度・ユーザビリティを保持するブラウザだ。

最も大きな特徴としては、Webコンテンツ作成者に対して仮想通貨であるBATを供給できる仕組みである。

Webコンテンツの利用者は広告を見ることで得られるBATポイントを、お好きなWebコンテンツ作成者にBATポイントという形で送付できることで、広告収入に頼る現代のWeb業界に一石を投じている。

BATが上場し国内取引開始

Braveで使えるコインが4月9日、国内最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所に上場した。

国内最大手のビットフライヤーに上場したことで、認知度や利用者のさらなる拡大が見込まれる。